大切に言葉を使う
こんにちは。
見ていただき、ありがとうございます。
いつも次女(6か月)を連れて職場に出勤していますが、
こどもたちは次女に興味津々です。
小さいながら、笑ったり手を動かしている次女に、
おもちゃを手渡ししようとしたり、(次女は見ていないのでおもちゃを落とす)
ほっぺたを突っついたり、
抱っこしようとしたり(すごい重い次女)、
さまざま、興味のままにお世話をしてくれます。(もちろん興味のない子もいます)
さまざまな 診断をもつ子どもたちですが、
お母さんにしてもらったこと、お母さんや先生がしていたこと、
きちんと見ているのだと思います。
「優しくしてね。」「危ないよ」「ダメ!」
そういった言葉よりも、
「そっとこんな風に撫でてね。」「重たいから一緒にもとうね。」「○○はいいよ。」
というように見せて、触らせて、これならOKで伝えると
ぐっと「おりこうさん」になります。
おりこうさんは大人の都合の言葉ですが、
心が通じて、こどもも安心して関われ、大人も心地よくこどもと関われる
「通じる言葉」になると思います。
こんなふうに、言葉を大切に使えたら素敵ですね。
本当はやさしい気持ちや素敵な振る舞いを持っている子供たちへ
どんな言葉を送ったら、心に届いてハッピーになれるか、いつもその都度考えていけたら世界は本当に平和になると思います。
発達障害という概念もいつかなくなるといいな。
ありのままの自分で、よりよい子育てを☆